【死んでたまるか】肝臓治してみた 3(グルテンフリー編 3)
お久しぶりです。5日ごとくらいで更新していこうと意気込んでから16日経ってしまいました。
ここ16日で言えるのは
「旬をすぐに」はご馳走
めちゃめちゃ助かっていました。どんなメニューもお店なみにおいしいのです。
これに白ご飯なんてあれば、ご馳走に変わります。
2週間で6つほど消費しましたので、1日3食とすると、7食のうちどこかに旬をすぐにのご飯を食べました。その1食は、最高でした。ステマではないです。
グルテンフリー生活を始める人にはぜひ取り入れてもらいたいサービスだと思います。
食べたメニューの一例です。
3つの写真の下のカレイのやつ。これが一番おいしかったです。衝撃でした。カレイの身がとろとろで、味噌の少し濃いめの味が米粉パンを進ませます。お米もめちゃめちゃ合うと思います。
でもこのメニューはもう食べれません。ですが、カレイを使ったメニューはおいしいこと間違いなし。
また食べたいです。
米の減りがえぐい
僕は米を親に貰っています。1,2か月くらい持っていたお米が、2週間くらいで消えました。
米粉パンは値が張るので主食にするのは厳しいし、
米粉やトウモロコシでできたパスタや焼きそば麺は、手間がかかるうえになんかおいしくない。ソースや味付けにも小麦を使わないとなると、自分で作らないといけないのでめんどくさい。
そうなると結局お米を炊いてお肉を焼いて一緒に食べるわけです。
お米を買うとなると一撃くらいます。
2000円とか3000円を一気に支払うと、焦ります。
まぁ仕方ないんですけど、お米の減りには驚きました。
体調はほぼ変化なし
最初の肝臓治してみたの記事で、グルテンフリーはお肌にもいいし、いろんな病気や体調不良にいいらしいので調べてみます!みたいなことを書きました。
が、いまのところ体調には全く変化がありません。
体調なんか変わったかなと考えても睡眠時間が長いことだけしか、体調について何も思い浮かびませんでした。
お肌も別に綺麗になってません。
順調にいつも通りニキビはできます。
身体の内部ではなにかとんでもない変化がいろいろあるのかもしれませんが、わからないと、そういうことです。
外食は鬼畜
グルテンフリー生活において外食は鬼畜と化します。みんな大好きマックやラーメンはパンと麺ですからもちろん無理。行けそうな牛丼屋さん、いっぱいあるから何かしら食べれそうなガストなどのファミレス、予想以上に無理です。
牛丼は全部無理です。たぶん味付けに醤油。
そして、ファミレスでは、ねぎとろ丼はいけます。でも海鮮が肝臓に悪いので無理ですね。
それと、キッズ用の低アレルゲンメニューはいけます。でも量も少ないしいらないおもちゃやジュースがついて値段が優しくないので金持ち以外無理です。僕は無理でした。
16日生きて、外食の結論は出つつあります。
まず、マックのポテト。はいうれしい。
つぎ、アイスやジュースのスイーツ系。
グルテンフリーのみなさん、ついに結論が出ました。
松屋です。
しかも定食なので満足度が極めて高い。
野菜も取れ、お味噌汁も飲めます。肉はうまいし、ご飯がお代わり自由。
胡麻ドレッシングと焼肉のたれは罠ですが、お店の人に頼んだらなんと塩コショウを提供していただきました。ほんとうにありがとう。すき屋派でしたが、この日から松屋信者に変わりました。ありがとう。
実際、醤油の問題が解決すれば、食べられるものは増えると思います。
ですからグルテンフリー生活において、小麦入り醤油をとるかどうかを決めることは重要なポイントなのかなと思います。
調べると醤油には小麦は入っていますが、アレルギーなどの問題を引き起こすことはあまりないとありました。だからこそ、許容するかどうかが難しい所です。
次回はついに、1ヵ月のグルテンフリー生活の集大成。血液検査の結果発表です。
では。