【死んでたまるか】肝臓治してみた 2(グルテンフリー編 2)
どうも、こんにちは。2021年9月3日から持病の慢性肝炎を治すべくグルテンフリー生活を初めて5日が経とうとしています。前回の記事をまだ見てくれていない方は是非前回の記事からご覧になってください。
今の肝臓状態について
前回の記事で僕の慢性肝炎が判明した時(僕が中2なので5年ほど前)の値を公開しましたが、5年経ったいま僕の肝臓の状態はというと、
AST 51 ALT 73 γ-GTP 140 (2021/8/20 時点)
一番最初の値と比較すると
AST 190 → 51 ALT 416 → 73 γ-GTP 345 → 140
ですから、まぁ治ってんじゃね?と言えるかもしれません。
ちなみに、1年前(2020/08/07)の血液検査の結果をいうと
AST 42 ALT 60 γ-GTP 64
なんと、γ-GTPに関しては正常値の範囲内に入っています。
項目 | 基準値 | 疑われる病気 |
AST (GOT) | 7~38 IU/L | 高値:急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝がんなど |
ALT (GPT) | 4~44 IU/L | |
γ-GTP | 男性:80 IU/L以下 女性:30 IU/L以下 |
高値:急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、薬剤性肝障害、胆道系疾患など |
https://www.kanen-net.info/kanennet/knowledge/inspection01
こんな感じで僕の肝臓は昔より落ち着きを取り戻しつつあるのですが、1年前はもっと落ち着いていたのです。肝臓の値が今のように波を打っていては、僕も上がっているのではと不安になって落ち着けません。
グルテンフリー生活を始めてみて
グルテンフリーを始めると、身の回りに小麦があふれていることに気づきます。コンビニのご飯もののコーナーにはほぼ小麦が入っていますし、食べたいものは大抵小麦が主役です。友達がラーメンをすする横で、ライスとスープを交互に食べたりしました。(醤油とかにも小麦は入っているので、多分これ、ギリアウトです。)
それはいいとして、僕の生活から小麦が大幅に消え去ったのは事実です。パンや麺を食べていないのはもちろん、今や醤油も小麦が入っていないものを使っています。
朝は米粉パン
ほんのり甘くておいしいです。
昼と夜は、カレー 適当に炒め物 で乗り切る。
カレーはまぁまぁおいしい。炒め物は肉をいれ、残りの野菜をぶち込んで、小麦抜きの醤油やみりんで味をつけるか、塩や胡椒やごま油で食べれるものにしました。
今まで書いていて参考にならなそう過ぎて驚いているので僕が見つけた(ネットで)おいしいレシピを2つ。
クックパッドがあれば、グルテンフリー生活には困らないと思います。
また、こんなものもありました。
旬をすぐに。という食品宅配サービスです。この商品にグルテンフリーのものがありそこから購入してみました。昨日届いたばかりなので、食べてみたのは1つだけ。
ヨーグルトのコクとマイルド感スパイス立つタンドリーチキン。お肉が食べたかったので、チキンにしました。思っていたよりいい。肉はジューシーだし野菜もやらかくて甘い。レンチンでこんなにおいしいなら、ずっとこれでいいと思ってしまいました。どのメニューも1つ400円。安くはないですがね。
課題は、野菜をとることですね。野菜中心でおいしいレシピを見つけたいですね。
意識の低いグルテンフリー生活でごめんなさい。グルテンフリーはどうやら肝臓病にだけでなく、もっと多くの面でいいことがあるようです。半ば宗教じみるくらいメリットが多いようなので、それを勉強してみるところから始めて、意識を高めたいと思います。
では、また。